昨今静かな…いや、かなり大きなムーブメントとなっている「普通っぽい女の子」AV。
どんな役でも、どんなプレイでもバッチコイ!とばかりに魅せてくれるAV「女優」は確かに見てて楽しいしエロいし間違いなく抜けるしありがたい!
だけど、オレたちユーザーはご存じワガママの集合体なわけですよ。
スキルの高い女優さんが増えれば増えるほど、別のタイプを探してしまうもの。
誰もが振り向いてしまう見目麗しいモデル系女優でもなければ、めちゃめちゃギャルでもロリでもない。
だけど「作られていない素の魅力が満載」の女の子を見たくなっちゃうんです。
そんな中、今、いろいろな意味で話題なソフト・オン・デマンド(以下SOD)がそういう感じのメーカーをやるらしい。しかも名前が
「エモい女の子」!
エモい!? 意味わかんなすぎる!と若干(いやだいぶ)失礼なことを心に秘め、プロデューサーに話を訊いたのでした。
出迎えてくれたプロデューサーさんは「アンチェイン雄一」さん。
SODstarや青春時代も担当している腕利きのプロデューサーさんですネ!(牽制としての褒め)というわけで、核心から訊いてみました。
「エモい女の子」って、一体どういうレーベルなんですか? そもそも何きっかけでスタートしたんでしょうか?
「以前キミホレというレーベルに出演していた@yano_purple(あやのあんだーばーぱーぷる)の撮影の時に、街撮りでちょっとしたレトロ加工みたいなフィルムっぽかったり「写ルンです」っぽかったりするものを撮ったことがあったんです。
結局正式なジャケットにはならなかったんですが、結構手応えを感じていて。またそれとは別に星シュート監督が撮った小泉ひなたちゃんのキミホレデビューの作品『雪国育ちの奥手なむっつりすけべボインちゃん 小泉ひなた AV debut』が結構ヒットしたんですが、それがVHSっぽいイメージ画像だったりとエモい作りになっていて、だったら写真もVも大丈夫じゃん、ということで始動しました」(アンチェイン雄一)
レトロ? 写ルンです? VHS? 「エモい」=ノスタルジックな風景に美少女がいるってこと?
要はおしゃれってことなのかしら。SODでおしゃれって言うと「キミホレ」をまず想像しますけど、それとは違うんですかね?
「キミホレは女性のプロデューサーが手掛けていて、彼女独自の世界観があると思います。『エモい女の子』はまたそれとは別で、おしゃれはおしゃれなんですけど原色ではなく、最先端でありつつ、どこかノスタルジーというか情緒を感じさせるものにしました」(アンチェイン雄一)
今までとは違う女の子を撮るということで、出演する子たちは全てこのレーベルがデビューとなり、配信限定で3ヶ月間で6作品がリリースされるとのこと。
少しずつ成長してゆく彼女たちを見守るような気分だ。
また、タイプは、ボディのラインがキレイなスレンダーな女の子ばかり。
当然ながらあり得ないほどの巨乳などはおらず、おしゃれな女の子のリアリティラインをしっかりキープしている。
第一弾の監督はハマジム作品でもおなじみの梁井一。
梁井監督に「エモい女の子」を撮影したときの感想を聞いてみた涼風えみ(23)ちゃんを撮影したときのことを聞いてみた。
「まず、撮影衣装が特徴的でした。朝、集合したらまずは古着屋さんに行くんですよ。そこで選んだ古着で全身コーディネートして。スチールのカメラマンさんもファッションの人だったり。プロデューサーのこだわりを感じました。
涼風えみ(ちゃん)は、撮影中もあんまり口数が多くないおとなしい子でした。でも、カラミがはじまると、すごくカラダで会話するのがうまい子でしたね。どうしてほしいかとかが肌から伝わってくるというか。もちろんめちゃくちゃエロかったですね」
このレーベルを撮る監督は今回の梁井一をはじめ、その後はタイガー小堺、沢庵、田中ベーコンなど実力派が担当。
ハメ撮りあり、客観あり、調教チックなSEXありと内容もバラエティに富む。
名うての仕事ができるキカタン女優たちを撮ってきた彼らが、デビューしたばかりの「エモい女の子」たちをどのように撮っていくのだろうか?
「みなさんサブカルチャーの匂いがする方々ですよね。偶然なんですが、SODstarを撮っている監督とは全くかぶらなかったです。
振り切って撮って下さいと伝えたので、各々独自の『エモい』の解釈で撮ってくれたと思います。
興味ない人は興味ないでしょうね、こういうの。
でも若者とか、これに引っかかった人に響せまくりたいですね」(アンチェイン雄一)
何かと安定志向に陥りがちな昨今のAV界ではあるが、SODは今でも新しいことをやりたがりメーカー。
新しく始まる運動体を誇らしく見守っていこうじゃないか!
(もちろんテントを張りながら)
(文/にゅうとん)
(記事協力/SODクリエイト)
(構成/FANZAニュース編集部)
PR
>>次のページには作品レビュー&プレビュー画像を大量掲載!
【エモい】
=英語の「emotional(エモーショナル)」を由来とした「感情が高まって強く訴えかける心の動き」などを意味する日本の若者言葉。
明るくも、どこか後ろ暗さを持ち合わせた“垢ぬけない女の子たち”。そんな彼女たちが、ボクらの甘くてほんのり苦い“エモかった”時代へタイムトラベルさせる…そんな新レーベルがSODより始動すると情報が入った。
そういえば、“VHSの頭出し”を最後にやったのは、いつだっただろう。
友人から
「これ、俺のオススメのやつだから…。」
とラベリングしていないVHSを手渡される。
家に帰って家族が寝静まった頃、そうっと布団から抜け出し真っ暗な部屋でビデオデッキへVHSを挿入する。「ビー」というテープの音と共に、粗いブラウン管の奥で現れる“垢ぬけない少女”。
一週間後、「ありがとう」と感謝を述べつつ頭出しされたVHSを友人へ返却する。
それからVHSが手元に無くても、何度もイメージの中で“再生”と“頭出し”を繰り返す。
あの、“垢ぬけない少女”の姿を。
涼風えみ(すずかぜえみ)23歳
社会人1年目
身長157cm Bカップ
地元・関西某都市の実家近くで一人暮らしをしているという彼女。
出張で渋谷を訪れた際にAVスカウトをされデビューしたという。
SODの新レーベル立ち上げ。
どんな女の子がデビューするのかと思えば外見は、まるで高円寺や下北沢で古着を眺めていそうな“ただの女の子”。
きっと、作品のプレイになにか秘密があるに違いない。
制作関係者に話を聞いてみた。
「性格が、凄くイイ子」
性格がイイ子というのは喜ばしいことだが、新レーベルでAVデビューする女優とは思えない“ただの女の子”感である。
しかし、涼風えみが映し出される資料映像を何度も頭から見てしまう。
何度も、何度も、何度も頭から・・・。
この“ただの女の子”が気になって何度も頭から見てしまうのは何故なのだろう?
今やAV女優はエンターテインメント界の、ど真ん中にいる。アイドルグループを結成し、スポットライトを集め華々しい活躍をしている。
「周りにはバレたくない・・・。」
その中で涼風えみは、まるで月見草のようにステージの陰でひっそりと佇む“ただの女の子”。
AVが華やかで美しくなり過ぎた時代の中で、どこまでも素朴で“ただの女の子”であり続ける。極彩色に描かれたキャンパスの中で“白”は、くっきりと浮かび上がった。
【エモい女の子】という新レーベルは、AVがメインカルチャーとして当たり前になり過ぎてしまった現在から、新時代のAV業界やユーザーへ対する挑戦なのかもしれない。
今後も、ボクらの心を揺れ動かす【エモい女の子】が、このレーベルに続々登場することが決定したという。
誰もがエモく心を動かされた大ヒット映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2」は1989年公開。登場する主人公・マーティーは未来である2015年へタイムトラベルした。
車が空を飛び回るはずだったボクらの未来から5年も経ってしまったが、それでも時代は進化した。現実世界では、VHSを片手にオススメしてくる友人は姿を消して、代わりにAIがデータでオススメをするようになった。
明るくて暗かった、
甘くて苦かった、
ボクらの未来へ、涼風えみの様な【エモい女の子】たちとタイムトラベルしようではないか!!