官能小説家・大泉りかが教える
『女性のココロとカラダの秘密』

最初のセックスの場所として、女性はどこを希望しているのか?
せっかくセックスをするなら、エロいセックスがしたい! って思いますよね。
けれども彼女に「こういうことがしてみたい」とやってみたいプレイをリクエストしても「えー!」なんてイマイチ乗り気じゃない反応が返ってきたりして……。世の中の女の子たちは、いったいどれくらいエロいの? そして、男性の希望するエロいプレイを受け入れてくれるの? 気になる!!! というわけで、大調査しちゃいました!
女性とせっかくいい雰囲気になったというのに、土壇場で「やっぱり今夜は……」と拒否されてしまったこと、ありませんか。
もしくはようやく密室に二人きりになったというのに、突然態度がよそよそしくテンションが下がった様子になられたり……
「何が悪かったのか」「短時間の間に彼女にどんな心境の変化があったのか」ともしかしてその理由のひとつは「連れ込まれた場所が、どうしても気に入らない」ことかもしれません。

女性といい雰囲気になり「今夜はヤレる!」となった場合、次の展開として、雰囲気の醒めないように近場のラブホテルに駆け込むか、自宅へ招いてもう少し相手との距離を詰めるか、それとも相手の自宅にお邪魔するのか、はたまた本気の気持ちをアピールすべく気張ってシティホテルをチョイスするのか……。
なかなか悩ましい問題ですが、当の女性たちは最初のセックスの場所として、どこを希望しているのか。
というわけで、アンケート調査してみました!
ツイッターの機能を利用し4択のアンケートを取るとともに、平行してさらに詳細なアンケートフォームを設置。女性たちに「初めての相手とセックスをするのに、どこでするのが理想的ですか?」を尋ねてみました。最終的な投票数は616票。その結果はコチラ!
【女性限定】「初めての相手とセックスをするのに、どこでするのが理想的ですか?」コラム執筆用のアンケートにご協力いただけますと幸いです!合わせてフォームアンケートも協力いただけると泣いて喜びます→ https://t.co/4XUBQdX4f1
— 大泉りか ルポ『ホス狂い』発売中! (@ame_rika) January 21, 2020
一番人気はラブホテル、次いで男性の自宅、シティホテル、そして女性の自宅という結果になりました。
“セックスをするための場所”として至れる尽くせりに整えられたラブホテルの、使い勝手の良さを考えれば当然の結果といえますが、具体的に女性たちはラブホテルのどこに良さを感じているのか、個別の声をご紹介します!
「お風呂とベッドが広い。タオルや寝巻きが清潔。声や物音に気を使わなくて良い。」(30代、会社員)
「タオル、シーツなど洗う必要が無く、密室で2人だけの時間を楽しめる為」(20代、サービス業)
「片付いている、ベッドが広い、アメニティが揃っている」(40代、主婦)
「掃除の必要がない、いつでも綺麗。」(20代、会社員)
部屋が片付いていて綺麗、リネン類が清潔なのはシティホテルも同じですが、アメニティやベッドや浴室の広さなどはラブホテルのほうが充実している傾向にあるのは確か。
「完全にプライベートな空間で逃避できる」(40代、不明)
「生活空間でないため気を遣わず過ごせる」(30代、会社員)
「非日常を楽しむ」(50代、会社員)
自宅であれ、相手の家であれ、人が生活している空間はどうしても気が散ってしまいますが、ラブホテルならばゆっくりリラックスしてコトに没頭できます。
「そういう場所なので声を出して聞かれても恥ずかしくない」(20代、学生)
「あとの掃除や声の大きさを気にしなくていい」(20代、学生)

防音対策がしっかりと取られているところも、ラブホテルならではの利点です。では逆に、デメリットはあるのでしょうか。
「必ずしも空室とは限らないし、初見のホテルだと内装が分からないので不安」(20代、会社員)
「安いホテルを選ばれ、萎えた」(30代、自営業)
「場所を選ばないと場末感にげんなりする。」(40代、自営業)
「時間に限りがある。たまにハズレ部屋がある。乾燥してる。」(30代、会社員)
「シャンプーが良くないものだったりするし置いてあるゴムが古くないかとか色々不安。」(20代、学生)
という意見をみる限り、あまり古かったりみすぼらしいホテルは敬遠される傾向にあるようです。
「費用が嵩む」(20代、学生)
「料金設定がややこしい」(40代、不明)
「時間が限られる、お金がかかる。」(20代、サービス業)
「時間がきになる」(30代、パート)
決して高くないホテル代、なのに休憩の2~3時間なんてあっという間に過ぎてしまう。滞在時間の短さを不満に思うのも当然です。
「なんとなく怖い」(60代、会社員)
「こわい」(30代、掃除)
ラブホテル自体に抵抗がある場合もありますし、また
「出入りの際に他人に見られるのが恥ずかしい」(20代、学生)
セックスすることを目的とした場所だからこそ、恥ずかしいという思いが付きまとうようです。
「郊外のホテルに車で行った時に相手にひどい扱いをされたらすぐに帰るという行動をとれない事。」(40代、無職)
「シャンプーが良くないものだったりするし置いてあるゴムが古くないかとか色々不安。」(20代、学生)と、女性の心配事が尽きません……ラブホテルに誘う際には、こういった不安を取り払ってあげると、快く着いてきてくれるのではないでしょうか。

ではお次は、これまでに印象に残ったラブホテルについて、教えていただきました!
「いまだに回転ベッド!新宿で!」(30代、主婦)
「渋谷のメリーゴーランド付きラブホ/窓を開けながら向かいの建物のカップルを見ることができる新大久保のラブホ」(30代、自営業)
「壁と天井が鏡張りのホテル。興奮するかな?と思ったけど、曇りが気になって落ち着かなかった(笑)」(30代、会社員)
「電気を消すと悪い夢のようなオルゴール調のBGMが流れてきたラブホテル」(20代、学生)
「全面鏡張りの部屋。」(20代、サービス業)
良くも悪くも(少し微妙な!?)、ラブホテルらしいラブホテルが印象に残りやすい様子。
「バリアンと答えたいところだけど、安い郊外のショボいホテルの方が印象に残っています笑」(40代、会社社長)
ということなので、あえて「面白いラブホに行ってみない?」と相手の好奇心をそそる口説き方もありかもしない……というわけで「初めてのセックス、どこでするか問題」次週に続きます!

- 大泉りか(おおいずみ・りか)東京都練馬区出身。キャバ嬢やSMショーのM女などの経歴を経て、2003年、自伝的小説『ファック・ミー・テンダー』(講談社)で作家デビュー。
写真©みならい
(構成/FANZAニュース編集部)























