S1専属・架乃ゆら連載!
ゆらゆらDreaming 1月号
新春特別編!星宮一花対談(第1回)

あけましておめでとうございます!
今回はFANZAニュースでふわっと連載している架乃ゆらちゃんの新春企画です!
S1の後輩であり、所属プロダクションの後輩でもある星宮一花ちゃんをゲストにお招きしていろいろ話してもらおうという企画なんですが…これが2人とも予想以上に喋る喋る!先日もCS番組『架乃ゆらのLOVE昭和』で共演したようで、気兼ねすることなくトークに花が咲きました。
https://twitter.com/hosimiyaichika/status/1202561006527889409
聞き手はAVプロデューサーとしても活躍中の淫語魔さん。普通のライターさんでは引き出せないような「業界あるあるネタ」や、プロデューサー独自の目線で対談を進行します。
全3回でお送りします。
たっぷりと二人の世界をお楽しみください!
1/15まで最低でもクウガと龍騎とファイズと電王は見ておこうと思っておる。
※前売り券発売中※
架乃ゆらの「わたオタ」テーマは仮面ライダー!
1/15(水) 渋谷ロフト9
19:30start
ゲストは俳優の渋江譲二さん https://t.co/G9DXUonJWt#わたオタ#架乃ゆら#渋江譲二— いんごま (@ingo_ma) December 30, 2019
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―― 架乃ゆらさんは2019年11月でデビュー2周年を迎えました。
架乃 はい!3年目に入りました。
―― もう慣れました?それともまだまだって感じですか?
架乃 「あんまりデビューしてから雰囲気が変わんないね」ってすごく言われるので、自分では「まだまだだ!」って思っています。
―― でも撮影現場はさすがに慣れましたよね?
架乃 現場はそうですね。慣れたは慣れた……。
―― ちょっとまだ怖い?(笑)
架乃 いや、怖くはないですけど…。 (一花ちゃんに)まだ緊張する?
星宮 ……します(笑)。
架乃 絶対してないでしょ!(笑)
―― しないんですか!?(笑)
星宮 ……し、しますよ(苦笑)。
―― ああ、しないのね(笑)。
星宮 あははは!でもなんか…アレですよね。AV業界に入る前に私が抱いていた勝手な印象は、全身黒ずくめの人が「今日もやったるかー!脱げーっ!!」って。
(一同、爆笑)
―― な、なっ、何を見てそう思っちゃったの!?(笑)逆にそれが気になりますけどね。
星宮 えーっ!私の勝手な…、なんかこう黒スーツで…。
―― 拉致されたり????
星宮 「イヤだー!イヤだー!」とか言って「ダメだぁーー、来た以上、やれーーーっっっ!」ってやっている感じ(笑)。
── 私も長年業界にいますがそんな現場は見たことないんだけどな~。どこかのメーカーではあったのかな~?Vシネマや劇画で描かれてるイメージですね…。
架乃 あははは!みんな全然優しいし、気を遣いすぎなぐらい気を遣ってくれるんで。
―― そうですよね。そういうのをちゃんと読者の皆様に伝えたいですね。一花ちゃんみたいなイメージを世間にこれ以上持たれないように(笑)。
星宮 そうですよ。私みたいに勘違いする人もいるかもしれない(笑)。
―― お二人とも人見知りはあまりしないんですかね?
架乃 私は人見知りはしない…いっちゃんは意外とするよね、人見知り。
星宮 私は相手によって、行ってオッケーな人と行っちゃダメって人とを見分けて…。
―― そこを読むんですね、ちゃんと。
星宮 架乃さんは最初に会ったときも気さくに話してくださったからありがたかったんですよね。
―― 架乃ゆらさんは気さくな方だってよく聞きますね。
架乃 そうです。気さくです。(エヘン)
―― 2020年は楽しみですね。架乃ゆらさんは1月15日にトークイベントもありますよね。『わたしがオタクなばっかりに』。
https://www.loft-prj.co.jp/schedule/loft9/135785
https://twitter.com/kano_yura/status/1217014462323933190
(当日券あるってよ!!)
架乃 ゲストに渋江譲二さんがいらっしゃるから緊張しちゃうんじゃないかな…。
―― でもまあそんなにカタく考えないで。お酒は飲まれるんですか?
架乃 あ、ちょっと飲みます。
―― 軽く飲みながら仮面ライダーの話をしてもらうだけでいいんですよ。当日最初の方でニコ生の放送もしますが、視聴者や観客を置いてけぼりにするぐらいの感じで思う存分話していただければいいんです。AVで見せない一面を見せてくれれば。
架乃 私、めっちゃクウガが好きなんで。クウガなら負けません。

(な、なんのポーズ!?)
―― 星宮さんの作品を拝見して驚いたのが、デビュー1年ちょっとの新人さんにしては痴女もガツガツ出来ているので「肝が据わっているなー」って。そんなに最初から痴女って出来るものではないと思うので。痴女役、多いですよね?
星宮 そうですね。もう3、4回ぐらい連続で痴女作品が続いたりして最初はやっぱり戸惑ったんですよね。でも最早、今はそっちの方がいいかもって。やっぱりイベントの時もファンの方に「合ってる」って言われるし。
―― いやー、僕も合っていると思いますよ。高身長の痴女は良いですもんね。
星宮 でも私はたぶんM。寝取られやレ〇プされちゃう作品の方が性には合っているのかなって自分では思っていたんですけど、客観的に見られたらそうなのかって。知られざる自分だなぁって。
―― えっ、ご自分ではMだと思っているんですね?
星宮 思ってます思ってます。だから架乃さんの作品のようなのをもっとやりたいと思っています。
―― はぁーなるほど~。えっ!?架乃さんの作品を見たりするんですか?
星宮 見ます見ます。自分のは見ないんですけどね。自分のは1回も観たことがない。…サンプル動画ぐらい。
―― 架乃さんの作品を見て、どうでしたか?
(お互い見つめ合う2人)
星宮 えええっ、なんか恥ずかしいーーーー(笑)。
―― 本人を目の前にしたら恥ずかしいですよね。でもそこが狙いなんで語ってください(笑)。
星宮 えへへっ。Mっぽい作品が架乃さんは多いから観させてもらってます。架乃さんには許可を得てはないですけど…
架乃 いや、別に許可はいらないから(笑)。
星宮 なんかネットリ系って感じ? 最初、若い女の子がただ単にされちゃうって感じかなと思ってたんですけど、架乃さんはその中にもネットリさがあるんですよ!
―― はあ~、よく観ているんですね。
星宮 普段、こうやって話しているだけでは絶対に感じられないエロさが出てて…、ファンの人が観てる立場じゃなく、同じ事務所の先輩だし、同じ仕事をしているからこそ分かる、他の女優さんとは違うエロさが…普段見れない架乃さんのエロさが…。
架乃 ちょっと待って!恥ずかしいから!
星宮 褒めてますよこれ(笑)
架乃 (うなずいて) ホント?そうなんだ。嬉しい。
―― 観てて、興奮しました?
星宮 (はにかみながら) …うん(笑)。
架乃 うれしい!!!!こんなこといっちゃんから初めて聞いたから…。
星宮 そりゃ「観ましたー」って言わないじゃないですか。
架乃 よっぽどだよね。
星宮 初めて、たとえば天使もえさんに会って「観ましたー!」って言えないですよね(笑)。
―― では今日はいい機会ですね(にやにや)。
星宮 私はAVデビューする前からAVはいろいろ観ていました。Rioさんが大好きで憧れだし、作品ずっと観てきたんですよ。だから…(架乃の肩を叩きながら)先輩!って感じなんです。駆け上がっているように見えるんですよ。Rioさんみたいになるんじゃないかって。
架乃 いやいやいや~とてもとても!
―― 作品を観て勉強するんですか?
星宮 えっ、しますよ。
―― すごいなぁ。架乃さんも観たりするの?
架乃 私、いっちゃんのは観たことないですけど、他の人のは結構見てます。同じ監督の撮った作品やシリーズに出演することが決まったら観るようにはしてます。
―― どういうとこを観て勉強します?
架乃 ドラマ作品で設定がちゃんとしてあるのは、「大体こんな展開になるんだなぁ」って分かるから。予習というか…。
―― え、あの3日間(『僕の彼女が不在中に、彼女の親友のAV女優と好き放題ハメまくった3日間』)とか?
架乃 ああ!そうですそうです!
―― あれは評判が良いですよね。朝霧監督の3日間シリーズ自体をいろんなメーカーでやっている感じになっていますが、S1以外のも観たんですか?
架乃 観ました。私は一人で出演したんですけど、二人でやっている麻里梨夏さんと富田優衣さんの。この設定で女優一人なのはまだわかるけど、二人出てるのはどういう感じなんだろうって。それは興味で買って観ました。
―― 買ったんだ!?
星宮 うふふふっ。(横でなぜか嬉しそうに笑う)
架乃 買いました~♪
―― あれは去年(※2019年)一番売れた作品と言われてますからね。
架乃 そうですそうです。私、FANZA(DMM)ポイントが結構たまってて…。
―― えー結構ガチで買っているんですね!?(笑)
架乃 私、AVより読み物の方が多く買ってるかもしれない。エロマンガとか。

―― 星宮さんはどうですか? 事前勉強します?
星宮 監督面接で「今回、この作品です」「他の女優さんで出てるので参考にこれを見ておいてください」って言われることがあるんですよ。それで見たりもするんですけど、あまりガッツリ見ちゃうと多分その女優さんみたいにしなきゃいけないんじゃないかと思っちゃうので…。
架乃 わかるわかる。
星宮 そこに引きずられて自分っぽく出来なくなるから、要点だけ見るようにしてますね。
架乃 わかる。真似じゃないようにしないとダメだし、むしろ同じようにしようと思ったらそれはそれで難しいんですよね。
星宮 そう。「これみたいに」って言われちゃったら難しい…。
―― 一花ちゃんらしさも出さないといけないですもんね。
星宮 (うなずく) そうなんですよ!
―― 確かにシリーズものの撮影の時、細かい指示を言葉で説明するより「過去作品を見せちゃえ!」ってことがあるんですけど、女優さんの性格を見極めないとそれがプレッシャーになってカラミが止まっちゃう時があるんですよね。
架乃 あ、淫語魔さんホントにプロデューサーだったんだなぁ(笑)。
―― そうですよ、いちおう(笑)。でもホントに女優さんを見ないとね。過去作を見てさらにその上を行くようなアドリブを加えてくるコも中にはいますけど、「私にはとうてい出来ません…」っヘコむ女優さんもいますからね。
架乃 そう!私も初めて痴女モノを撮るときに、やり方がわかんないから参考にしようと思って友ちんさん(友田彩也香)のやつを見たんですよ。
―― ああ、見ちゃった?(笑)
架乃 もう~友ちん凄すぎて! 「これは私には出来ない」って思っちゃいました。(興味ありげな一花ちゃんに) 一回、サンプル動画でもいいから観たらいいよ。衝撃。私が今までやってたやつなんて遊びだったんだなって思うほど(笑)。
星宮 ひええええええ~!!!(頭を抱える)
一同 (笑い)

(よろしくねっ!)
―― でも星宮さんは痴女は素質はあると思いますけどね。作品を拝見しててアドリブに強そうな感じがします。度胸がいいなって。舞台度胸ありますよね?
星宮 変なところに負けず嫌いなところがありますね。私ちょっと変わっているから。人からも変わってるって言われるし、変なところにこだわる感じで… (隣にいるマネージャーさんが吹き出す)。
―― マネージャーさんが爆笑してます…。
星宮 たぶんそう。変なところに、誰もが「えっ、そこ?」ってとこにいきなりこだわって、逆に「えっ、そこは大事でしょ?」ってところは「えっ????」ってなるから、感覚が変わっているんです。それがうまく作品に出てくれたらいいですね。プレイよりも言葉が私の方が独特なような気が…。
―― 確かに男優さんのチンチンをシゴきながら耳元で囁いている時の言葉なんか、かなり手慣れているなぁと思いましたよ。
星宮 でも友ちんさんの作品を見ないと!まずは!!
架乃 いやいやいやいや(笑)。
―― ヘコんじゃうかな!?(笑) 痴女物が増えている星宮さんと対照的に、架乃さんは最近はドラマ物が増えてますよね。
架乃 そうですね~最近本当にドラマ物ばっかりで。うーん、なんなんでしょうね?(笑)。
―― それは得意ということではないんですか?
架乃 やってて楽しいなって思いますし、難しいんですけど好きは好きですよ。
―― 台本もらったらすぐに役に入れますか?
架乃 あ、はい。やってて主人公の気持ちにすぐ入りがちなんで、空想力というか妄想力みたいなのは多分あるんじゃないかなぁって。
―― 役柄に入り込めるんですね。
架乃 入ります。レ〇プものでもちゃんと「この人たちにヤられるのか、イヤだなぁ」ってなりますし。
―― 嫌がり方もガチなのね。
架乃 そうですね(笑)。
―― 今年、BSS(『僕が先に好きだったのに―。まだ何も始まっていない片想い中のクラスメイトのSEXをただ目の前で見ることしかできなくて…。』)も話題になりましたけど、あれこそかなり難しそうな役柄じゃないですか。男性主人公の目線での作品で、AVとしてはちょっと異質な感じで。
架乃 あれはちゃんとした原作がエロマンガであって…私、実はそのマンガが前からすごく好きだったから…(笑)
―― ああ!そうなんですね。ごめんなさい知らなかった。
架乃 そうなんですよ~(ニッコニコ)
―― 完全に役になりきっている感じなんですか?
架乃 かもしれませんね。
―― AV女優さんはドラマ作品の場合、役者として主人公になりきっちゃう役者肌の人と、あくまでもSEXシーンがメインでその延長線として芝居を楽しんでる人がいますけど、架乃さんは役者肌の方なんだ。
架乃 そうですね。どちらかといえば役者肌なのかも。学生時代は演劇部でしたし(笑)
―― ああそうですよね!架乃さんはデビューして最初はプレイ押しの作品で話題になり、2年目に入ったらドラマ物で結果を出して幅を拡げています。3年目の架乃ゆらちゃんは次に何をやっていきたいですか?
架乃 なんか昔、ドッキリみたい作品があったじゃないですか、ああいうのをやってみたいです。
―― 『出会って何分』みたいなやつ?
架乃 そう、いきなり男優さんが現れてエッチ開始!みたいな作品や、ガチでナンパしてきた男たちが実はAVのスタッフでした!みたいな。昔は結構あったんですけど、最近はそういうの無いから。
――そういうの見てたんですか?
架乃 うっ、はい、そうです(照れ笑い)。
―― そういうのが好きなんだ(笑)。
架乃 ドラマ物と素のリアクションが大事な作品の間みたいなドキュメントっぽいAVに興味があって。でも最近見ないからあまりコンプライアンス的にやっちゃいけないのかなぁ(笑)。
―― やり方次第でしょうけどね(笑)。確かにここまで架乃ゆらっていう名前が確立していたら、素のドッキリは見たいですけどね。それで星宮さんがその後を追っかけるわけじゃないですか。
星宮 そうですよー。サード架乃さんをセカンド星宮が。
―― 急に野球?! 星宮さんは痴女物でもドラマ作品に挑戦しだしてますよね。
星宮 痴女メインでちょっとドラマみたい作品がポンポンと続いて、そこから痴女テイストがハズレたドラマ物がポンポンと続いたんですよ。そしたら普通のプレイ作品になると、イスに座っても「あれ?この後どうするんだっけ???」って、前は出来ていたことを忘れちゃってるんですよ。
架乃 ああ、わかる!
星宮 そう、セリフがなかったりすると…。
架乃 「どうしたらいいんだろ~」って(笑)
星宮 あとから「セリフってもらえますか?」って(笑)。いや、無いだろみたいな。
架乃 あははは!わかる~。

―― 監督さんでやりやすい方はいますか?
架乃 全然ドラマ物じゃなくてもいいですか?
―― どうぞどうぞ、聞きたいですね。
架乃 プレイ物をうさぴょん。監督に多く撮っていただいてるんですけど、「次はこういうシーンを撮るから大体こうこうこういう流れで。ハイっスタート!」みたいな感じで説明が分かりやすいんですよ。だからとってもやりやすいですね(笑)。
―― 僕も好きな監督さんです。職人ですよね。
架乃 あ、そうですね。うさぴょん。監督の時の男優さんはベテラン多めなので、お任せできるというか自然な流れでできます。最近発売した手コキのヤツ(『ツンデレゆら嬢とこっそりヤレる乳首責め手コキ専門裏サロン』)もそうなんですけど、ドラマ物とプレイ物が半分半分みたいな作品でも、すごくやりやすくて良かったなぁと。
――そういう話を聞くと観たくなりますよね。星宮さんはどうですか?
星宮 私は肉尊監督です。私の初ドラマ物の監督さんで、そこから一番お仕事させてもらっていて自分の中でも思い入れがあるんですよ。結構厳しい方だという噂も聞いていたんですけど、イイ物を作る上でたぶん「この女優にはこれが合う」っていうことを必死に考えていて、それが考えすぎてたまに「爆発しちゃってるー」って思う時もあるんですけど(笑)、でも「こうしたい」って言ってくれるし、パケの撮影でも光の射し方とか細かいところまで拘っていて、そういうところですごく尊敬しています。
―― 少しでもいい作品にしようという情熱がね。
星宮 そうそう。仕事に対する思いが違うなぁと。
―― 肉尊さんはアタッカーズでも活躍されているドラマ系の監督さんですよね。
星宮 「『ドラマのことなら任せろ』ぐらいな気持ちでオレはいるんだ」って言ってくださったんですよ。だから全てのアドバイスが心強いというか、励みになるというか。たとえばどっか撮影中に私がつまづいて転んでも手を差し伸べてくれるような感覚。
架乃 でも逆に「ドラマはオレに任せろ」って言われて、それで安心できるいっちゃんがすごい。
星宮 ええっー???(笑)。
架乃 プレッシャーにならないのがスゴいなって。
―― ですよね~。
星宮 いや、監督が張り切ってるし、私も期待に応えるべく頑張んなきゃって…。
── アツいですよね(笑)。
架乃 そう!いっちゃんは意外とアツい!!
星宮 期待に応えようとガチガチになって失敗しちゃったとして、それで「じゃーいいよー自分のペースでやっちゃってね」って監督からもし言われたら、私は見捨てられたように感じて意思疎通がそこから出来なくなっちゃうんですよ。だから最後のカラミまで叱咤激励されながら「一緒にやっていこう!!」っていう熱いほうが私にとってはやりやすいんです。
―― 星宮さんって超体育会系なんですね。学生時代の部活は確か…。
星宮 吹奏楽部でした。
―― まあ吹奏楽部も強豪校では体育会以上に体育会系ですからね(笑)。
架乃 いっちゃんは根が体育会系だから、アツい人を見たら「ついていくぞ!」って感じになってるんじゃない?
星宮 そうですね。
―― 面白いな~。そういうところで二人とも傾向が違いますね。でもプロデュース側はそこを見極めないといけないんですよ。監督と女優さんの相性でその日の撮影が決まってしまうのでね。こればっかりは一発勝負なんで。
星宮 わかんないですもんね、実際に始めるまで。監督面接(撮影前の顔合わせ)もやりますけど、初対面だからお互いニコニコするじゃないですか。そこじゃわかんない。

(S1!エスとワン!忍者じゃないよ!ニンニン。)
架乃 やっぱり現場で撮り始めてから「ああぁ…マズい」ってこともあるんですか?
―― ありますあります(苦笑)。おっしゃる通り監督面接をしていても、撮ってみないと分からないんです。だからプロデューサーはそこを巧く見極めないと午前中でもう後悔するか、「よし!いけるぞ!」って思うか…(笑)。キャスティングは賭けみたいなところもありますからね。極端な話ですけど。
(FANZAニュース編集)でもそれがプロデューサーの醍醐味ですよね。初対面の女優さんと監督さんが最高の化学反応を起こして素晴らしい作品が出来る。それを夢見て新企画を日々考え続けてる。
星宮 おお~。そうですよね。
―― でも…最悪の化学反応を起こした作品がメチャメチャ売れるってこともあって…そこがまたなんとも(笑)。
架乃&星宮 ええーっ!?!!??
―― 相性が悪いなりにもなんとか夜中までかかって撮了したけど、女優さんから「今後はもうタッグは組めない」と監督NGが出た。でもその作品がバカ売れしちゃったり(笑)。
架乃 うわー、難しい。
星宮 監督さんに対してNGを出すっていうのは多いことなんですか?
―― NGじゃないにしても、ちょっと苦手だからできれば避けたいっていうことはありますよね。そこは女優さん第一なので忖度しますよ。
星宮 えっ、なんかちょっと悲しい。
―― ん?
星宮 いや、よくプロデューサーさんたちから「男優さんでNGの方はいますか?」って聞かれるじゃないですか。その質問でさえも「えー、なんでそんなこと聞くんだろう…(悲)」って。
―― ええーそうなんだ。でも撮影中に(女優さんが相手を苦手すぎて)顔に出ちゃうといけないでしょ?
星宮 あああ、そうか。確かに。
―― 性格の相性が抜群でも、アソコが痛くなるぐらいおチンチンの相性が悪かったらダメでしょ。他にもいろんな理由もあるし、逆に相性のいい男優さんとHしてもらった方が作品を撮る上でメリットの方がはるかに大きいので。
架乃 …うーん。
―― 架乃さんはそういうのはあまりないですか?この男優さんはやりやすくていいなぁとか。
架乃 あまりそこは私は関係ないですね。
―― ほう!そこはプロですねぇ。でも男優さんや監督さんだけじゃなく、メイクさんでも相性はありますよね。
星宮 確かに。私はデビューする前から吉村卓さんが大好きで…。
―― あ、それは耳にしてます(笑)。
星宮 だからもう「卓さんでお願いします」って毎回のように言ってます。「卓さんじゃないとやらない」ぐらいの勢いで言っているんですよ(笑)。でも言い過ぎたのか、ある日を境にして卓さんと当たらなくなりました。NGを出されたのかな…。
架乃 逆に!?(笑)
星宮 私、NG出されているんですよ…。(結構、真顔)
架乃 いやいや、そこは同じ組み合わせばかりだと似た作品になっちゃうから…。
―― そうそうそう、ファン的にも「またかよ」ってなっちゃいますからね。男優さんからはNG出しません。それこそ死活問題になっちゃうから。
星宮 (すごくホッとしたように) ああ、そうか(笑)。
―― 男優さんからの女優NGは今まで僕は聞いたことないですよ。ちなみに卓さんのどこが気にいってるんですか?
星宮 いっぱい舐めてもらえたり…。
―― 舐められたい?
星宮 そうそうそう!それもあるし、撮影が始まる前もすごく優しいです。
―― 普段はすごく優しい人ですよね。映像内では変態ですけど。
星宮 嫌な思いをさせないようにしようというのが、さりげなく出来て根っから本当にいい人。
―― あのクラスの男優さんはみんなそんなところがありますね。
架乃 そうそう、すごく売れている男優さんはみんなそんな感じですよね。
星宮 前にAbemaTVのある番組に出させていただいた時、控室に出演者の方たちがいっぱいいたんですけど、卓さんが部屋に入ってくるなりものすごくデカい声で「おはようございます! 今日、頑張ろうね」って真っ先に私に声をかけてくださって。
架乃 へぇーー。
星宮 他に有名なお笑いの司会の方やプロデューサーさんなんかもいるのに。
―― アウェイ感を出さないようにしてくれたんだろうね。そういうことしそう。
架乃 それは優しい~。本当に。
星宮 えっ、架乃さんも卓さんとお仕事したこと何回かありますよね。
架乃 うん。何回かある。私、昭和歌謡が好きなんですよ。それでいつも撮影現場では昭和歌謡曲を流してもらってるんですけど、卓さんに(卓さんの声色を真似て)「キミは昭和をバカにしてるのか~?」って言われて。あははは!
―― ユーモアっぽくね(笑)
架乃 「なんで流すの?」って聞かれたから「私、好きなんです!!」って言ったら「へぇー」って感心したように言ってくださって。男優さんから会話してくれることってあまりないから、逆にそういうのが嬉しかった。
星宮 それ見たかった~(笑)
架乃 あはははは!
―― 卓さん、やっぱり人気だね。
架乃 優しさがすごい。
星宮 私がよく見てる女性向けのAV紹介サイトは、ズラーっとカテゴリ分けされてていろいろ選べるようになっているんですけど女優名は載ってないんですよ。でも「男優リスト」はあって、一番上に「吉村卓」って書いてあるんです。だから女性ユーザーも吉村さんを見たくてAVを観ている人が多いってことですよね。
―― 男性でも「吉村卓が出てるから買う」ってファンもいますからね。
星宮 (クスっと笑って)卓さんを褒める会みたいになってますね。
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第1回はここまで!
仲良し先輩後輩だからトークに花が咲きました。
吉村卓さんの名前がどんどん出てきましたが、次回以降もチョイチョイ登場しますよ。
第2回は2人が語る「男優論」。果たしてどんな展開にに?!
AV男優を目指そうと考えている諸兄はチェックすべきかも!
ぜひ来週の公開をお楽しみに!!

(インタビュー・文/淫語魔)
(構成/FANZAニュース編集部)
































